【本:ビジネス全般】孫子の兵法がわかる本

日産自動車の田舎町のディーラーで営業マンをしている時(7年くらい前)に参考になればと購入した書籍。今になって思うんだけど、営業ノウハウ本ではなく何故に孫子。当時の自分にとっては、この本の方が魅力的に思えただけなんだろうけど、今の職業に大いに通じるものがあって感慨深いなぁ・・・。さて、本の内容ですが、孫子の兵法のわかりやすい解説本。孫子の兵法は、ビジネスから人間関係全般に通じる原理原則のようなものですから、読んでおいて損はないです。一読した後に新訂 孫子 (岩波文庫)を読むのもアリ。
星4つ【 ★★★★☆ 】のオススメ!!!
「孫子の兵法」がわかる本―世界最高の「人生戦略の書」をどう読むか!
守屋 洋
三笠書房
【本:ビジネス全般】山・動く-湾岸戦争に学ぶ経営戦略

この「山・動く」は、湾岸戦争下において5万余の将兵と700万トンの物資をアラブの砂漠に配備し、しかも戦後は、そっくりそのまま元に戻すという歴史上類を見ない一大ロジスティクス・システムを完遂したW.G.パゴニス陸軍中将(当時)の
1.ロジスティクス
2.危機管理
3.マネジメント
についての考え方やノウハウが凝縮された一冊になっている。これらはビジネスにも応用できるし、特に我々のような制作プロダクション在籍民からするとイベント制作現場への応用も非常に有効である。
【以下にバゴニス中将の意見を抜粋】
「目標」と「目的」を設定せよ。目標は定量化できないし、しなくてもよいが、目的は定量でしめせ。「計画」は中央集中、「実施」は分散でやれ。人は自分の周り5フィート四方では誰でも専門家であり、中央と現場を繋ぐのが「情報」である。悪い結果を避けるため、計画の欠点を幕僚たちに指摘させよ。
星5つ【 ★★★★★ 】のオススメ!!!
山・動く―湾岸戦争に学ぶ経営戦略
W.G.パゴニス
同文書院インターナショナル
【本:ビジネス全般】営業の魔術

著者であるカリスマ営業マン、トム・ホプキンスの営業ノウハウ満載の本。プレゼンテーションとクロージングスキルを問われるようなプロモーション現場に派遣するスタッフの育成にかなり役立つ名著です。また、勿論ですが、自分自身の営業スキルの向上にも役立つと思います。影響力の武器と併せて読むとかなりの効果が期待できます。クロージングは、反復練習あるのみ!
星4つ【 ★★★★☆ 】のオススメ!
営業の魔術―お客様の心を動かすプロになれ!
トム・ホプキンス
日本経済新聞社
【本:ビジネス全般】考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則

私のように若くて駆け出しのプランナー諸氏。まだ読んでいないなら、嘘は言いません。読んでおきましょう。私は、穴が空くんじゃないかと思うぐらい読みまくりました。何度も何度も。この本を読んだ後、大阪・東京の電通で実際に使用された企画書(何故、手元にある
)を読むと、その企画書を作成したプランナーのロジックの構築についてが、おぼろげながら理解できました。嬉しかったですね。心底嬉しかった。それまでレイアウトにのみ目が行っていた私の大きな分岐点だったと思います。この本は、プランニングの基礎が詰まっています。よく、後輩や社外の若い方が企画書についてのオススメ本を訪ねてきますが、必ず、この本をオススメしています(にも関わらず、パワーポイントのテンプレート本を買ってくる子の多い事・・・。CDが付属してるやつ・・・。あんまり意味ないんですが・・・)。星6つ【 ★★★★★★ 】のオススメ!!!
考える技術・書く技術—問題解決力を伸ばすピラミッド原則
グロービスマネジメントインスティテュート、バーバラ ミント 他 (1999/03)
ダイヤモンド社
【本:ビジネス全般】影響力の武器

多くのビジネスに応用可能な「心理学本」や「営業本」のベースになった、正に古典的なビジネス本です。この本の面白いところは、世界中で実施された実験結果を元に本が書かれている点でしょう。また、人間も所詮は動物であり・・・「カチッ・サー」の流れで、いとも簡単に営業マンやマーケター、企業の思惑にはまってしまうという点にサイエンスとして踏み込んでいるところも面白い。
本 の値段は、既に絶版である事を考慮しても中古であっても値がはります。アマゾンなら問題ありませんが、なかなか出回る事もないようです。ある外資系の生命保険会社の営業マンに聞いたのですが、一度、手にしてしまうと、手放さない=手放したくない人が多いからだそうです。営業マン、マーケター、物を売る仕事に携 わっている方々にお勧めです。
星5つ【 ★★★★★ 】のオススメ!
影響力の武器—なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ (1991/09)
誠信書房


